仲間への「信頼」について
- 社長ブログ
この度、地元京都の大学病院新病棟に、洗濯機21台、乾燥機21台、洗濯乾燥機11台を設置させて頂きました。
こちらの病院と弊社とは、約20年のお付き合い・・・
何棟もある病棟全てのコインランドリーを設置・管理をさせて頂いております。
そして、今回も改めて弊社を選んで頂けたことに深く感謝です。
私達がいつも心掛けているのは、機器を設置させて頂いた時よりもその後のフォロー・・・これまで常に(修理等で)クイックな対応をと心がけてきたつもりでしたが、またお話が頂けたのもその辺りが・・・そう考えると、やはりフォローしてくれたうちのスタッフにも感謝しなければなりません。
さて新しい建物の中に、所狭しと敷き詰められた養生シート、板、毛布・・・
新築ゆえ、床は勿論、壁、手すり等々、傷つけないように1台ずつ丁寧に設置していくので、普通以上に時間が掛かります。
M部長の指揮の元、(若いスタッフも含め)それぞれが無駄のない動きで仕事を進めています。
BUT、最近はもっぱら“頭脳労働(!?)”が多い私・・・(手際が悪い上、「力」もあまり期待できませんが)せめて足手まといにはならないよう頑張ったつもりでしたが、結局随分皆さんに助けて頂いたようで・・・改めて反省です(泣)
全行程2日間。設置後の機器設定変更。試運転、カギの整理まで終えた頃には、夕方になっていました。
疲れているはずなのに、誰一人、ネガティブな言葉を発しない・・・最後の後片付け。ダンボールや工具を手に、談笑しながら駐車場へと向かう皆の後ろ姿・・・さすが、京都インターのスタッフです!
彼らなら、この先もきっと、(例えば機器のトラブルなど)お困りごとが発生しようとも、喜んで馳せ参じてくれることと思います。
現場を通して、うちの仲間達に、感謝と誇らしい気持ちを覚えた一日でした。