先日の出来事・・・

夕方１８時半ごろ・・・本日の業務もそろそろ終盤といったタイミングで、一本の電話が鳴りました。

山科の直営コインランドリーにて、洗濯機にエラーが発生し、機器が動かないとのこと。

電話を受けたスタッフがすぐに駆けつけ、診てくれたのですが、どうも排水がつまっているようで、（大型なだけに）一人では対応できそうにないとの連絡が事務所に・・・「じゃあ」ということで、残っていたスタッフが皆駆けつけてくれました。

（私は何の役にも立たないのですが）残務を終え、（少し遅れて）見に行ってみると、

外にある排水溝に管を突っ込んで、水の流れを伺っている者。

機器の後ろに廻って、塩化ビニールの排水管を点検してくれている者。

機器の前に立って、水のたまり具合・ドラムの動きを他のスタッフに伝えている者。

・・・既に役割を分担して、自らの判断で動いてくれていました。

っと、その時・・・

「ゴボッ」という音と共に、水が流れ始めました！（詰まりの原因となっていたモノが一気に流れた!? 😀 ）

「イケました。機器が正常に動き始めました！」との声が店内に響きわたり、（皆のおかげで）トラブル解消。

時計に目をやると、既に２１時を回っていました。

「とりあえず今日中に解決できて良かった！」

（機器トラブルとはいえ）帰宅が遅くなったにも関わらず、（第一声）皆がそんな風に言ってくれたことが何より・・・。

スタッフへの感謝と、幸せを感じることができた瞬間でした！