走る男(続編)
- 社長ブログ
(元は)健康のためにと始めたジョギングですが、(週末を中心に)月間40キロを目標に走っています。
(今年の夏は、特に暑かった・・・未だ大して速くもなりませんが・・・かろうじて続いてはいます 😀 )
いつも玄関を出る時は、(全然元気なので)躊躇なく走り出せるのですが、体調が影響しているのか、気温なのか、後半になってくると、「まだまだいける!」と思える時と、「走っても走っても着かへんなぁ」と感じる時があり、続けていても毎回、なかなか思うようにいかず、その奥深さを改めて思い知らされます。
この日曜日は、なぜか体が重く、めちゃくちゃしんどかった。
でも、苦しみの先には必ず楽しいことがあるもの・・・休憩時の「ポカリスエット」は例えようもないくらい最高!(不思議なことに、普段飲む味とは絶対に違います・・・格別です)
それで元気をチャージして、また走り出せました。
っで、このタイミングで・・・
その夜のNHKスペシャルで「完走率30%・・・南米パタゴニアを舞台にした世界一過酷なマラソン」というのをやっておりました。
走行距離はなんと141キロ。しかも原生林の中や、氷河の川を走る等、道なき道を走り続ける過酷なレースでした。
こんな番組を見ると、私の「しんどい」なんて大したことない、と思えてきたりします。
・・・来週は、なんだかまた気持ちよく走れそうな気がしてきました(笑)