「毎日が楽しい」と言える生き方
- 社長ブログ
私の義母は、御年78歳・・・宇治田原在住で、元小学校の先生。
世間でいう後期高齢者に属されていますが、とにかくお元気!
・・・そして「粋な方」です。
「習字」の師範免許をお持ちな現在にあっても「現役の書家」・・・自宅の掛け軸には「自筆の書」がかけられています。
お身体もいたって健康・・・スイミングスクールに週一で通われていて、一回に約1キロ泳がれるそうです。
そして、何より・・・幼少の頃から大好きな「絵画」をずっと続けられていて、なんとこの度、「個展」を
開かれることになりました。(5月20日~25日まで 京都寺町通りの画廊にて、お友達とご一緒に「二人展」を開催)
はてさて・・・同じ年になった頃に、(自分は)こんなにも生き生きと何かに打ち込めているだろうか・・・
「毎日が楽しくて仕方ない」なんてコメントが自然と言える生き方ができているだろうか・・・
ふとそんなことを考えると、毎日をただ忙しく過ごしている自分が何だかむなしく思えてきます。
歳の差約30年の大先輩ですが、私の数百倍、精力的に活躍されているお姿に、ただただ脱帽です。
先日、金婚式のお祝いを家族でさせて頂きました。
これからもずっとず~っと長生きしていただきたいです。
そして、「人生の師」として、いつまでも私の「元気の源」であり続けて欲しいと願っています。