「行動が大切だ」ということ
- 社長ブログ
季節は夏から秋へ・・・朝夕、めっきり涼しくなりました。
さて、先日の木鶏クラブで以下の「学び」をして参りました。
「明るい日」と書いて、「明日」と言います。
明日は「明るい日」と決まっているのです。それが宇宙のリズムです。
一日中でもっとも暗く感じるのが、夜明け前・・・人も同じ・・・
もっとも物事を悲観的にとらえたり、落ち込んだりした時が、自然の運びの夜明け前・・・
そんな時は、自分を信じて、自分のできることに「真」を捧げていれば必ず道は開けます。
・・・こんな内容でした。
私達は生きているだけで、必ず悲しいこと・辛いことに出合います。
そんな時、はじめに来るのが、「なんで自分だけ、こんな思いをしなければならないのか・・・」という感情。
そして、これは周りが悪いんだ、他人が悪いんだという思考回路に陥って、責めたり、傷つけたり、あるいは他人を変えようとすることで事態の収拾を図ろうとしてしまいがちですが、それは全くもって無意味なことだと教わりました。
「大切なのは他人じゃない、自分!・・・その後、自分はどう行動したかということ」
・・・いやいや、簡単なようでなかなかできない考え方・・・「まずは気づきから」とも思いますが、それだけでは達することのできない世界です。
まだまだ未熟な私には、相当深い難題ではありますが・・・
宇宙の節理・この「学び」を素直に受け入れ、まずは自分をしっかりと持ちつつ、前に進んで参りたいと考えております。