「廃品でも丁寧に扱う」ということ
- 社長ブログ
金曜日は廃品回収日・・・ということで、今日も朝から倉庫前にてスタッフ総出で、ダンボールを積み上げてくれました。
うちはコインランドリー屋さんであり、化粧品屋さん・・・毎日たくさんの「再生ゴミ」が出ます。
(化粧品が入っていた小さな小箱から、洗濯乾燥機が入っていた大きなものまで)
小さな箱は、カラの大きなダンボールにまとめて入れ、大きいものは通行の邪魔にならないように丁寧に一つずつたたみながら積み上げていきます。
「どうせ捨てるものなんだから、適当でも・・・」という考え方もありますが、持って帰って下さる業者さんがトラックに積みやすいように・・・
歩道ギリギリのところに出すので、地域の方々のご迷惑にならないように・・・
そして、我々がこの商材で仕事をさせて頂いているという「感謝の意」を込めて・・・
色んな思いを張り巡らしながらダンボール出しをする・・・廃品を単なる「ゴミ」として扱わない・・・
・・・それが 『京都インターマインド』 です!