昨日、娘が来年からお世話になる予定の大学の吹奏楽部定期演奏会に行って来ました。

（中学以来６年間、これまで吹奏楽一筋でやってきましたが、「大学になっても続ける」と今から意気込んでおります）

こちらの学校は、全国各地からの強豪校出身者が多いこともあって、個人の演奏技術が半端ない・・・

演奏中のリードミス、ピッチのずれなどもっての外。ソロパートも堂々と歌い上げる勢いで・・・（緊張で）音をはずすなんてことはまずありませんでした。

（自分の娘ながら）果たしてこんなところでやっていけるのだろうか・・・（親バカですから）不安は尽きないわけですが、実はご縁があって、すでに同じパートの２歳上になる女性の先輩から「一緒にできることを楽しみにしています！」といったお声を掛けて頂いているのです。

つい最近も、休みの日にご飯に誘って頂いたり、遊びに連れて貰ったり・・・

やはり関東の強豪校出身で、一人暮らしをされながら、勉強・バイト、そしてクラブ活動に勤しんでおられ、人としても大変尊敬できる方なんだそうです。

さて、私自身、この会社にお世話になって約２０年が経ちますが、今一番思うのは、「どんな人と出会うかで人生は変わる」ということ・・・

私もたくさんの各種　“師匠や同志”　に助けて頂き、また様々な気づきを頂けたおかげで、今日があると思っています。

（大学に限らず）これからの人生、娘にもたくさんの良い出会いがありますように・・・

そのことをただただ切に願う「父」なのでした。