暑くても走ることの意味(!?)
- 社長ブログ
今年は例年以上に暑いですね。昼間の最高気温が未だ35度・・・ほんと暑い。
さてこの時期、過去に陸上の経験もない僕が、「走る」のは正直きついです。
家内には「熱中症になるよ」と脅され・・・
第一、僕自身が、できれば「休みたいなぁ」と思うこと、大ありです。
でも・・・でもです!
暑い最中であっても、走ってしばらくすると、「嫌だな」という気持ちが次第に無くなっていくのを感じます。(相田みつおさんの「全身ずぶぬれになれば、度胸がすわる」というメッセージが身に染みて理解できます)
また、外気は相変わらずムシっとしているのに、時たま吹いてくる風が心地良く、小川のせせらぎが一服の清涼剤・・・
それら全てに感謝。ありがたいなぁと思える心境になります。
そして、折り返し地点。ここで飲むポカリスエット・・・これがめちゃくちゃ美味しい、嬉しい、ありがたい!
この一連の心の動きが自分の成長につながる!(日常における小さなことにでも感謝できる心が育めるのではないかと・・・)
そう思うから走る。しんどくても続けなければと思って、頑張っています。(・・・「したい」ではないところが、あまり良くないかもしれませんが・・・)
引き続き休みの日を利用して・・・一日も早く、涼しくなることを願いつつ、夕方4時ごろを目安に、また走ろうと思っています。