仕事を通じて一番うれしかったこと①②
- 社長ブログ
あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
昨年は未曾有の疫病によって、今まで経験したことのない大変な一年となりました。
今後もコロナを完全に封じ込めることは不可能と言われておりますから、(ここはwithコロナを合言葉に)何とか一日も早く安心安全な日々が戻ってくることを祈るばかり・・・ここ数年・数ヶ月は、「冷静に正しく恐れる」ことで皆で対していければと思う次第です。
さて今年も、弊社スタッフに昨年の自分を振り返ってもらいました。
仕事を通じてうれしかったこと!・・・以下にまとめてみました。
①スタッフM
コロナ感染の軽症者を受け入れる京都のホテル様より、
「この度は大変申し訳ないが、平時に戻れば必ずお返しできると思います!」というお言葉を頂きました。
しばらくの間売上はなくなってしまうが、再開後は、その分お返しするという支配人のお気持ちだけで十分でしたが、
実際その後、新しく金沢にできるホテルをご紹介頂き、大変嬉しかったです。
弊社のことまでご心配頂けるホテルさんはなかなかおられないと思いますが、ご紹介も含め、M氏が支配人様から熱い信頼を受けている様子がわかります。
ホテル再開後は、さらにバージョンアップしたサービスが提供できるよう頑張って下さい。
②スタッフT
弊社直営店の管理をお願いしていた方に、いつも可愛がってもらっていました。
残念ながら売却が決まったメンテ最後の日(昨年3月)、「何でも任せておけたし、何より安心できたから・・・これから寂しくなるわ」と言ってもらい、合わせて常連のお客様にもお褒めの言葉を頂けたことが励みになりました。
他のメンテ先においても、そう言ってもらえる方が一人でも多く増えるよう心掛けたいです。
場所が離れていることもあり、この度京都市内のコインランドリー直営店を売却することになってしまいましたが、そんなにも多くの方々に良く思われれていたTさんが羨ましいです。
喜んで頂けることへの感謝を忘れず、日々精進し続けて欲しいと思います。