先週末、（娘の）中学校の体育祭に行ってきました。

小学生なら未だしも、「中学生になってまで親が見に行く」なんてことに非常に抵抗感があったのですが、（家族の期待を担って(笑)）ビデオ係を任かされてしまっては仕方がない・・・

・・・恥かしさを押し殺して、開会式に間に合うよう家を出ました。

でも運動場に入ってしまえば、それはそれ・・・青春時代にタイムトリップした感覚で、ワクワクドキドキ感でいっぱいに・・・

徒競走、集団で取り組む大繩跳び・ムカデ競争・・・　障害物競争や団体競技など、小学校ほど凝った種目はありませんでしたが、どれも見ごたえがあって、なかなか面白い！

・・・人が何かに一生懸命取り組んでいる姿は本当に素晴らしいです 😆

スピードが遅くっても、最後まで一生懸命に走った子には、どこからともなく拍手が巻き起こります！

回数を競い合う大繩では、引っかかったとしても、誰もその子を責めることなく、また一から飛び続ける姿に応援の声が飛び交います！

タイムを競い合うムカデ競争においても、みんなが声を出し合って、（隊列を乱すことなく）元気に走っていく姿は本当に見ごたえがありました。

運動場の砂煙が舞う中、（日焼けも気にせず）最後まで見ていましたが、自分の子だけでなく、たくさんの中学生から感動を貰ったように思います！

私は、（どんな場面にあっても）やっぱり　“一生懸命”　が大好きです！