SDGsの取り組み6
- 社長ブログ
前回、スタバで購入したコーヒーが切れそうになったタイミングで、家内がスーパーで見つけて来てくれました。
フェアトレード商品のドリップコーヒーです。
・・・前回も書きましたが、探せば色々と出てくるものです。
(個人的に)朝食は、グラノーラ(ヨーグルト・バナナを混ぜ合わせたもの)を食しておりますので、そのお供に1杯のコーヒーがかかせません。
ただコーヒーには、それほどこだわりがありませんので、誰かの助けになる商品であるならば、その方が何倍も購入する動機になるわけです。
例えばコーヒー豆は、フェアトレードでない商品と比べて、2倍以上の値段で取り引きされています。
これは、生産に見合った賃金を支払うことが優先されているから・・・
私たち消費者は、今一度「安いから買う」という姿勢を改める必要があると考えます。
『ひとり一人の選択が、より公平な社会の実現に繋がる』ということを忘れず、メーカーや味に特別こだわりがないのであれば、できる限りこれら「国際フェアトレード認証ラベル」の付いた商品を購入するよう心掛けたいと思います!