今年もSDGs!
- 社長ブログ
新しい年を迎えて、社員全員に、「今年のSDGsの取り組み」についてのレポートを提出してもらったのですが、まずは発起人である僕の取り組みを書きます。
SDGsについて調べようと、スマホを見ているだけで、(平和なこの国に住んでいると)まだまだ僕達が知らずに過ごしていることがたくさんあることに気づかされます。
そして・・・画面をスワイプする中で、「プランインターナショナル」という国際NGO団体の活動に目が留まりました。
世界には、「女の子だから教育しても仕方がない」という価値観を持つ国がまだたくさんあります。
『女の子だから、10代で結婚させられ、学校にも行かせてもらえない。
女の子だから、泣きたい時に泣くことも、笑いたい時に笑うこともできない・・・生まれてさえこられないこともある』
僕は、(一個人として)まだ幼い女の子たちが「生きていく力」を身につけることを目的に活動するこの団体に毎月の定額寄付を決めました。
この支援の良いところは、ある一人の女の子に対して、その子とその家族と交流することで、その成長を見守ることができる。
定期的に届く手紙によって、その成長を知ることができる・・・という点です。
今、僕の手元には、インドに住む8歳の女の子「Aradhikaちゃん」とその家族の写真付きの資料が届いています。
まずはAradhikaちゃんが、学校に行って、普通に勉強したり、遊んだりできますように・・・
そして何より、健やかに成長できますように・・・
18歳になるまでの10年間、この女の子の成長を見守りたいと考えています。