パソコンの買い替えについて
- 社長ブログ
この度、事務所で稼働しているパソコンを10台のうち、7台を新しいモノ(Windows11)に買い替えることにしました。
ことの発端は、今回のインボイス対応型経理ソフトを導入するにあたって、現在のモノでは容量が足りないことにありました。
この7台全てが、Windows7をバージョンアップして使っていたものですから、これは仕方ありません。
っで、見積もりを作成頂くにあたってわかったことが・・・!?
「現在のノート型パソコンが随分進化し、機能性能ともに格段にアップしている」ということ!
それなら、全部をノート型にすれば机の上もスッキリするかと思いきや、さらに判明したのが、パソコンの2極化問題。
いわゆるノート型は、サイズがとても小さくなっていて、持ち運びに優れているのに対して、
デスクトップ型はスクリーンがとても大きくなっていて、24とか27インチなど、昔、茶の間で見ていたテレビと同等のサイズ。
当初、机の上はスッキリしたいから、皆ノート型にしようという話でしたが、ノート型の大きいモノは、一般的でなく、価格が半端なく高くなってしまいます。
かといって、もう少し小さめのデスクトップはというと、(これが一般的でなく)同じく高くなってしまい、帯に短し、襷にに長し・・・
困惑するはめとなりました。
結局、24インチのデスクトップを7台注文することで落ち着いたのですが、まさに時代は刻々と変わっています。
ただ、会社としては、パソコンを使って何をするか?が大切ですから・・・
(お客さんに、さらなるサービスを提供できなければ、それはただのエゴでしかありません)
ちゃんと使いこなせるよう、今一度、皆でしっかり確認していきたいと思います。