私が個人的に応援している「プランインターナショナル」さん。

世界の子どもの権利を推進し、とりわけ女の子が直面する課題解決に取り組む国際NGO（非政府組織）です。

当然、私たちにも、それを応援する方法がいくつかあり、

私は、「チャイルド」と呼ばれるひとりの女の子を支援していくシステム（寄付）にて、

インドのARADHIKAちゃんという娘さんと繋がらせてもらっています。

そのARADHIKAちゃんのお母様から、お手紙が届きましたので、以下にご紹介します。

（日本語訳）

『私は、ARADHIKAの母親RACHANAです。

ARADHIKAはまだ小さくて、手紙が書けないため、私が手紙を書いています。

あなたからのお手紙を受け取りました。

手紙を読んで、あなたのことを知ることができて、とてもうれしかったです。

私たちは、こちらで元気にしています。

皆さんにも、神のご加護がありますように。これからも引き続きよろしくお願いします。

また、お手紙、楽しみにしています。

ありがとうございました。』

ARADHIKAちゃんは、現在９歳。

日本では、小学校３or４年生くらいかと思われますが、まだ字が書けないようです。

世界の国々、とりわけ発展途上国にはそれぞれのお国事情があるとはいえ、こんな小さな娘さんが教育を受ける機会を奪われ、過酷な労働環境の中で大人同様に働かされるなど、

私たちの常識では考えられない現実があることを知り、その改善に少しでも役立てたらとの思いから、個人的に始めました。

せめて成人されるまでは、見届けたいと考えています。

昨日、またお手紙を書き、送信しました。

次回、返信があっても、数か月後のことになるかと思われますが、是非楽しみに待ちたいと思います。