道端で見つけた優しい気持ち
- 社長ブログ
先日、車を運転していた時のこと・・・
ふと見ると、横断歩道前で、信号待ちをしている小学校3年生くらいの女の子が一人。
そして信号が変わると同時に、左折しようとしている車に気づいたかと思いきや、手を差し出して「どうぞ」の仕草を・・・
車を通してあげたのち、(後から来た友達と一緒に)笑顔で、渡っていきました。
「おいおい・・・それ、逆でしょっ!」
ドライバーの主は、明らかに運転に不慣れなそうな感じのオバちゃんでした。
(オバちゃんに何の恨みもありませんが)交差点では歩行者が優先なのであり、ましてや、相手は小学生・・・
「自分が、自分が・・・」の世界に、絶対『幸せ』など存在しません!
我々大人がこんなことでは・・・と、とても嘆かわしい気持ちになりました。
それにしても、この女の子が素晴らしい!!!
彼女のような人が身近に存在するということに感動です!
「優しい気持ち」に出逢えた午後のひとときでした 😀